退職は大きな岐路! 復職と退職で悩んだら相談を
休職とは、もとの会社に戻ることを前提として休むことです。そのため復職すること自体は、決して難しいことではありません。しかし退職すると、再就職先が必ず見つかる保証はありません。人によっては、新しい仕事に就くまでに長い時間がかかる可能性もあります。復職するか退職するかは、今後の生活を左右する大きな岐路です。復職せずに、退職したい理由は何でしょうか?
もし「休職する原因になった職場(人間関係など)や仕事に戻りたくないから退職したい」場合は、第3の選択肢も候補に挙がります。それは、部署や仕事内容を変えて復職することです。リワークセンターは、メンタルヘルス不調で休職中の方をサポートする専門機関として、これまでに5,000人以上の方のご相談にのってきました。休職中の方の今後の方向性として大きく四つあります。
もとの部署(人間関係や仕事)に復職する
別の部署や仕事内容で復職する
退職して、療養に専念する
転職する
どの選択をするかで、今後の生活や働き方が大きく変わります。そしてどの選択肢が適切かは、個々の状況や希望などによって変わります。メンタルヘルス不調のなか大きな選択を一人でするのが不安な方は、リワークセンターに相談しませんか? 悩みをひとりで抱えずにご相談いただけますと嬉しいです。臨床心理士や精神保健福祉士、キャリアコンサルタントなど国家資格保有スタッフが、あなたのお悩みに寄り添います。
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またリワークセンターでは、休職中の方の復職・転職をサポートしています。復職支援では、あなたが希望する部署や仕事内容で復帰できるように企業と交渉することも可能です。リワークセンターの詳しい内容や、復職・転職エピソードbookを無料で配布しています。お気軽にお問い合わせください。
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休職したまま復職せずに退職するときのポイント
適応障害やうつ病などで休職中の方のなかには、復職せずに退職することに気持ちが傾いている方もいるのではないでしょうか? 合わない人間関係や仕事内容による心身の疲弊、また長時間労働によるワークライフバランスの崩れ、評価制度への不満や今後のキャリアパスが描けないなど、辞めたい理由は個々によってさまざまあるかと思います。
ただ退職する際には、同時に不安も生まれるのではないでしょうか? 退職の手続きや経済面、社会的孤立、次の仕事探しの各観点から、不安解消に役立つポイントをご紹介します。
退職の流れ・手続きの仕方
退職する気持ちが固まったら、職場の上司に連絡しましょう。上司との関係性にもよりますが、電話にて自身の気持ちを伝えると良いでしょう。もちろん上司がストレッサーの場合もあると思いますので、そういった場合はメールでの連絡でも問題ないです。企業によってはメール上で最後まで手続きできることもあれば、退職届の原本の提出を求められることもあります。上司や人事担当者などの案内に応じて、手続きを進めましょう。
退職理由の伝え方
退職理由は、たとえば「うつ病の回復が進まず、治療に専念したいため」などがあります。「休職という状況だと、早く復職しなくては焦ってしまい心が落ち着かない」など、具体的かつ素直に伝えることが大切です。偽ったことを伝えるのは避けるようにしましょう。
退職が認められないときの対処方法
退職を願い出たにも関わらず、辞めることを認めてもらえない場合は、医師の診断書を提出しましょう。主治医に診断書を書いてもらう際に、退職を認めてもらえないことを伝えると、それを考慮した診断書を書いてくれる可能性もあります。第三者の専門家から退職の必要性を伝えてもらうことにより、職場の理解を得やすくなります。
退職日までに貸与物などを返却
退職日までに名刺や、借りていたものを返却しましょう。主に下記のようなものがあります。
名刺
健康保険証
ネームストラップ
ノートパソコン
会社の資料
また職場に私物がある場合は、それを取りに行きましょう。心身の状態が芳しくなく、取りに行くことが難しい場合は、郵送いただけないかを確認しましょう。
退職に伴う書類をもらう
退職後、会社から下記の資料が送られてきます。
離職票
源泉徴収票
離職票は、失業保険(失業等給付)を申請する際に必要なものになります。源泉徴収票は、退職した年内に再就職する場合、年末調整のため新しい会社に提出する必要があります。退職から2週間~1ヵ月たっても届かない場合は、もとの会社に連絡しましょう。
行政手続きを進める
退職後は健康保険や国民年金、人によっては個人型確定拠出年金関連の手続きをおこなう必要があります。退職すると、今までの企業で加入していた健康保険や厚生年金保険の被保険者資格を失います。そのため退職後は、自身で健康保険を任意継続または国民健康保険への加入手続きをしなくてはなりません。また国民年金への切り替えも必要です。退職後に手続きを怠ると、医療費が全額負担になったり、将来の年金が受給できなかったりする場合がでてきます。
また人によっては、iDeCo(個人型確定拠出年金)や企業型DC(企業型確定拠出年金)を利用している方もいるかと思います。退職に伴い、これらの変更手続きも必要です。証券会社に変更申請をしましょう。特に企業型DCを利用していた方の場合、期間内に移換手続きをしないと自動で国民年金基金連合会へ移換されてしまいます。これまでの積立を棒に振りかねないので、必ず期間内に移換手続きをしましょう。
経済的不安の解消につながる退職手当
退職者の生活をサポートするために、企業独自の退職手当や社会保障制度があります。それらを活用することで、退職後の経済的不安を抑えることにつながります。
退職金をもらう
企業によっては、退職金をもらえることがあります。退職前に会社の就職規則や賃金規定などを確認しましょう。退職金に関する規定があり、その支給条件を満たしている場合は退職金を受け取れる可能性があります。退職後に退職金が振り込まれないようでしたら、人事担当者や経理担当者に確認しましょう。
失業保険(失業給付金)を請求する
退職後に失業等給付を申請することで、失業保険がもらえます。ただし失業給付金の受給には条件があります。受給条件は、一般離職者か特定理由離職者かによって異なります。また雇用保険加入期間に応じて、給付期間も異なります。専門的な内容になりますので、ご不明な際はリワークセンターまでお気軽にご相談ください。
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傷病手当金を受給する
休職中に受け取っていた傷病手当金は退職後も受給することができます。継続受給には、退職日に出勤していないことなどの条件を満たす必要があります。詳しくは、下のコラムをご参照ください。
家以外の居場所をつくろう
退職後は、自宅以外にも居場所をつくることが大切です。療養に専念し、心身に余裕がでてきたら、外での活動場所を見つけましょう。家以外に居場所をつくることで、社会的な孤独感を味わうことを避けられます。また定期的に外出する機会ができることで、体力の回復や生活リズムの改善につながります。
リワークセンターには、メンタルヘルス不調で休職・離職した方が通っています。全国20ヵ所以上で、1日500名以上の方が利用しています(2023年7月時点)。同じような境遇の方と楽しく関わったり、悩みを共有したり、一人の時間も大切にしながら、自分らしく居られる場所です。カフェのような落ち着いた環境でゆっくり過ごせると好評です。各リワークセンターでは無料相談や見学を随時受け付けておりますので、ご興味のある方はお気軽にお問い合わせください。
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自分らしく働ける仕事・職場を見つけよう
リワークセンターでは休職中の方の復職・転職や、退職者の再就職をサポートしています。休職歴や病歴は就職活動の不利ではなく、自分らしい働き方を考えるきっかけとして捉えられるようにサポートしています。
人生100年時代。全力で走り続けるのではなく、立ち止まる時間があるからこそ見えるものもあるのではないでしょうか? 自分に合ったワークライフバランスで安心して働くには、どうすればいいのか。リワークセンターはメンタルヘルスなどの専門家と設計したサービスを提供することで、多くの方の復職・就職をサポートしています。主に下記のようなサービスがあります。
ヨガやRIZAPとコラボしたトレーニングで、体力や生活リズムの改善
臨床心理士や精神保健福祉士などとのカウンセリング
自宅からも利用できるeラーニング
スキルアッププログラムや資格取得講座
再発、再休職しないためのストレスの原因や対処法の発見
自分に向いている仕事(適職)の発見
応募書類の作成や面接練習
病気や障害オープンに働く方への面接同行
内定時に業務内容や働き方を企業と交渉
就職後の定期面談、職場環境の調整
メンタルヘルス不調の特徴に再発のしやすさがあります。再発しないで安心して働くために、どのような準備をし、どのような仕事や職場環境に就くのがよいのか。それらを真剣に考えたサービスで、地域の関係機関や企業と協力しながらあなたをサポートします。詳しい内容はリワークセンターの資料をご請求ください。メールでお届けするので、すぐに手に入れられます。
資料請求は以下のフォームからご連絡ください。
復職するか退職するか悩んだら相談を
うつ病や適応障害などのメンタルヘルス不調で休職中の方にとって、復職するか・退職するかでお悩みの方もいるのではないでしょうか? どの選択をするかで、将来は大きく変わります。リワークセンターは、どの道を選んでもあなたのパートナーとなり、より良い未来へとサポートします。 一人で悩まず、不安を抱えきれないときは私たちにご相談いただけると嬉しいです。あなたがより良い道を歩めるようにサポートします。
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