リワークプログラム(復職支援プログラム)とは? その効果や内容、費用などをご紹介

2024/6/14 最終更新

再発しやすい、うつ病や適応障害などの精神疾患。

メンタル不調で会社を休職中の方が、安心して職場復帰できるように❝リワークプログラム(復職支援プログラム)の有効性❞が近年注目されています。

 

本コラムは、リワークプログラムについて知りたい方におすすめです。

たとえば以下のような方に役立つ内容になっています。

 

「リワークプログラムとは何なのか」

「どのようなプログラムがあるのか」

「費用はどの程度かかるのか」

 

当リワークセンターは、国内30ヵ所以上で休職者をサポートする復職専門の支援機関です(2024年1月現在)。

利用者さまの声なども一部ご紹介しますので、リワークプログラムを理解する一助になりますと幸いです。

  • リワークプログラム(復職支援プログラム)とは

    リワークプログラム(復職支援プログラム)とは? その効果や内容、費用などをご紹介

    休職中の方が安心して仕事復帰できるようにサポートするリワークプログラム。

    日本語では、復職支援プログラムとも呼ばれます。

    また厚生労働省が「心の健康問題により休業した労働者の職場復帰支援の手引き」を公開したこともあり、職場復帰支援プログラムのほうが耳馴染のある方もいるかもしれません。

     

    これらのリワークプログラム・復職支援プログラム・職場復帰支援プログラムの呼称が示すことは同じです。

     

    うつ病や適応障害などの精神疾患で休職した方が、職場復帰を目指して受けるリハビリテーションプログラムになります。

    復職後に症状が悪化・再発して再休職しないことを視野に入れたプログラム内容になるため、安心して働き続けたい方におすすめです。

     

    実際にリワークセンターの利用者の95%が、復職後に再休職・離職することなく働き続けています(2024年1月現在)。

  • リワークプログラム(復職支援プログラム)の対象者

    リワークプログラム(復職支援プログラム)の対象者

    リワークプログラムは、精神疾患(精神障害)などで会社を休職中の方が利用できます。

    たとえば以下のような心の不調のある方が利用しています。

    気分障害

    うつ病

    適応障害

    不安障害

    パニック障害 など

     

    この他の疾患・障害でも行政や医師の認可が下りれば利用できることがあります。たとえば難病や発達障害などで休職した方も利用できる可能性があります。

    上記は一例ですので、リワークプログラムに興味のある方は最寄りの支援機関にお問い合わせください。

     

    リワークセンターでは、主に精神疾患のある方が利用されています。

    20代~50代まで幅広い年代の方が利用し、特に20代・30代の方が多くなっています。男女比に大きな偏りもないので、どの方にとっても利用しやすい復職支援センターです。

    ご興味のある方は下記より資料をご請求いただけます。

     

  • リワークプログラム(復職支援プログラム)の種類

    リワークプログラム(復職支援プログラム)の種類

    リワークプログラムはさまざまな支援機関で利用できます。支援機関ごとに費用なども異なります。

    下記のリワークについてご紹介します。

    医療リワーク

    職リハリワーク

    職場リワーク

    福祉リワーク

     

    <医療リワーク>

    一つ目は、精神科クリニックなどの医療機関で実施される❝医療リワーク❞です。

    医療機関のため、医師や看護師が主体となって職場復帰支援プログラムがおこなわれます。

     

    医療リワークのメリットは、医師や看護師のもとで復職支援プログラムを受けられることです。

    心身の体調面が気になる際はすぐに相談でき、ケアしてもらえます。

     

    その一方でデメリットとしては、一般企業で働いたことがない医療従事者がいる可能性が挙げられます。

    そのため会社に復帰後の実践的なプログラムよりも、心身の回復を重視したリワークプログラムが提供される傾向にあります。

     

    医療リワークは医療機関で実施されるので、健康保険制度や自立支援医療制度を利用できます。費用は一部が自己負担となります。

     

    <職リハリワーク>

    二つ目は、地域障害者職業センターによる❝職リハリワーク❞す。

    独立行政法人高齢・障害・求職支援機構により各県に1ヵ所以上設置される支援機関です。

     

    医療リワークと異なり治療はおこなわず、職場への適応を目的にしたリワークプログラムになります。

    公務員は利用できませんが、民間企業を休職中の方は無料で利用できます。

     

    <職場リワーク>

    企業内で実施される復職支援プログラムが❝職場リワーク❞です。

    厚生労働省は「心の健康問題により休業した労働者の職場復帰支援の手引き」で、休職の開始から通常業務に復帰するまでの流れの策定を企業に推奨しています。

     

    ただし職場リワークの実施は、法律で企業に義務付けられたものではありません。そのため職場リワークを実施できる企業もあれば、整備できていない企業もあります。

    職場リワークは企業が実施するため、それに生じる費用も企業負担になります。

     

    <福祉リワーク>

    これまでリワークの実施主体と言えば、上記3つが挙げられました。

    ただし近年では新たに❝障害福祉サービス事業所が実施するリワーク(以下、「福祉リワーク 」と略称) ❞と呼べる形態も登場しています。

     

    医療リワークは全国にありますが治療に重きを置くので、業務に役立つような実践的な復職支援プログラムを受けたい方の受け皿にはなりづらい側面があります。

    職リハリワークは無料で利用できることもあり人気ですが、施設数が少ないため利用待ちの方が発生しています。

    職場リワークは大手企業を中心にサポート体制の構築が進められていますが、全国のすべての企業が実施できている状況ではありません。

     

    それらの社会資源の課題を補うものとして、福祉リワークが注目されつつあります。

     

    福祉リワークは、障害者総合支援法に基づく福祉サービス事業所にて実施されます。各地域の自治体に認められた民間企業やNPOなどによる職場復帰支援です。

    福祉サービスなので、利用料は国や自治体からの補助があります。自己負担額は前年度の世帯収入によって異なります。

    ご自身の利用料が気になる方は、リワークセンターまでお問い合わせください。

     

    当リワークセンターも、この福祉リワークに相当します。

    2017年に広島で創業し、日本最大級の復職専門支援機関として休職中の皆さまをサポートしています。

    毎日500名以上の方が利用し、復職実績も豊富にございますので、ご興味のある方は無料相談をご利用ください。

     

  • リワークプログラム(復職支援プログラム)は無意味?その効果とは

    リワークプログラム(復職支援プログラム)は無意味?その効果とは

    厚生労働省も推奨するリワークプログラムですが、実際に効果はあるのでしょうか?

     

    厚生労働省の研究班の調査によると、うつ病で休職した社員のうち47.1%が5年以内に再発・再休職しています。

    また休職期間は1回目の平均107日に対し、2回目は平均157日と約1.5倍に延びています。

    参考:主治医と産業医の連携に関する有効な手法の提案に関する研究

     

     

    そのため復職後に再発しないように職場復帰することが大切です。

    そして再休職リスクを抑える効果的な手段として、リワークプログラムが挙げられます。

     

    日本うつ病リワーク協会によると、リワークプログラムを受けないまま復職した人の再休職リスクは6.21倍といった研究結果が報告されています。

    参考:精神障害者職場再適応支援プログラム リワーク機能を有する医療機関と連携した復職支援

     

    リワークプログラムを受けないときの再休職リスクは大きくなり、復職支援プログラムの高い効果が近年注目されています。

  • リワークプログラム(復職支援プログラム)の内容

    リワークプログラム(復職支援プログラム)の内容

    具体的なリワークプログラムは施設によってさまざまです。

    そのため自分に合った復職支援プログラムを提供する事業所を見つけることが大切になります。

     

    リワークプログラムの一例として、当リワークセンターが提供するプログラムを一部ご紹介します。

     

     

    <職場復帰プランの作成>

    休職の原因は人それぞれ違い、希望の復職時期や復帰先等も異なります。画一的な対応では個々のニーズに対応することができません。

    そこでリワークセンターでは、一人ひとりに合った職場復帰プランを個別に作成します。

     

    また職場復帰プランは主治医や企業と連携しながら作成します。

    そのため体調に配慮しながら利用することや、実際の復職を見据えながらリワークプログラムを受けることができます。

    たとえば最初は週2日3時間の利用から開始して、生活リズムや体調の回復状況に応じて徐々に通所頻度を増やしていきます。

     

    <3,000以上の個人・集団プログラムから自分に合ったものを選べる>

    リワークセンターにはプログラムが3,000以上あります。

    プログラムは大きく2つに分けられます。一つは個人プログラム、もう一つは集団プログラムです。

     

    個人・集団プログラムにはさまざまなものがあり、そこから自身に合った職場復帰支援プログラムを受けられます。

     

    <個別面談>

    個人プログラムの一つに、個別面談があります。

    頻度は個々によって異なりますが、リワークセンターでは主に週に一度は面談を実施しています。

     

    リワークセンターのスタッフの約8割が、臨床心理士や精神保健福祉士、キャリアコンサルタントなどの国家資格保持者です。

    専門家と定期的に面談することで、悩みを一人で抱え込まないようにサポートしています。

    また面談では職場復帰プランの進捗を確認し、必要に応じてプランの見直しもおこないます。

     

    個別面談を利用した方の声

    「主治医との診断はすぐに終わってしまいがちで、話したいことを話せずにいました。リワークセンターでは十分な面談時間を取っていただけるので、不安をしっかりと話せて心が楽になっています」

    「上司との復職面談で、別の部署に異動して復帰することが決まりました。ただ新しい仕事についていけるか不安でした。その悩みをスタッフに相談したところ、会社の上司と復帰時の仕事内容について調整してくれました。そして新しい仕事内容と似たものを模擬業務としてリワークセンターで用意してくださり、ある程度体験したうえで復帰できたので助かりました」

     

    <運動プログラム>

    うつ病や適応障害などの精神疾患の治療では、まずしっかりと休むことが大切です。

    そして症状が回復してきたら、生活リズムや体力を取り戻すことが重要です。

     

    昼夜逆転した生活リズムや体力が落ちた状態で復職すると、症状が悪化・再発するリスクが高まり再休職につながります。

    そのためリワークセンターでは運動プログラムもご用意しています。たとえばフィットネスやウォーキング、ジョギングなどを取り入れています。

    またRIZAPとコラボしたウェルネスプログラムもあり、心身の健康を整えるために体を動かす活動にも力をいれています。

     

    運動プログラム利用者の声

    「主治医から運動がうつ病に良いと聞いていたものの、三日坊主で終わっていました。リワークセンターに通うことで、定期的に運動するきっかけができて良かったです」

    「生活リズムがなかなか戻らずに悩んでいました。リワークセンターで運動することで良い意味で体が疲れるので、夜も寝付きやすくなりました」

     

    <ストレスマネジメントプログラム>

    適応障害などの精神疾患は、ストレスが原因で発症します。

    そして職場復帰後の再発を防ぐには、ストレスの原因から離れて復職することが重要です。

    そのためにも、何がストレスの原因であったかを発見し、その回避方法や対処方法を学ぶことが大切になります。

     

    リワークセンターでは心理プログラムとして、認知行動療法などを実施しています。

    休職に至った原因を専門家と振り返りながら、原因の特定やマネジメント方法を学びます。

     

    ストレスマネジメントプログラムには、スタッフとの個別形式や、利用者同士のグループワーク形式があります。自分に合った形で自己分析に取り組めると好評です。

     

    ストレスマネジメントプログラム利用者の声

    「自己分析が苦手なので、スタッフと面談をしながら振り返ることができて良かったです。スタッフと対話をしながら、多面的に当時を分析できて新しい発見にもつながりました」

    「グループワークが苦手でしたが、スタッフから『聞くだけでも大丈夫』とのことなので参加しました。他の方のストレスの原因に共感できて、自分だけじゃないと思えたり、自身では思いつかない対処法を知ることができて良かったです」

     

    <ITプログラム>

    主にパソコンを使ったプログラムです。事務作業などに役立つITスキルを身に付けられます。

    うつ病などを発症すると集中力が低下するため、パソコン作業を通じて集中力の回復も図れます。

     

    またWordやExel、PowerPointなどのMicrosoftOfficeだけではなく、PhotoshopやIllustratorなどのデザイン系ソフトも学べます。

     

    ITプログラム利用者の声

    「これまで現場で長く働いていました。復職時は本社勤務になり、自分に事務仕事ができるか不安でした。リワークセンターで事務スキルを学べて助かりました」

    「事務職でもともと働いており、今さらパソコン訓練なんて自分には必要ないと思っていました。ただ実際におこなったところ、打ち間違いが散見されて我ながら驚きました。たとえば文字をちゃんと追えていなかったり、入力後の再確認がしっかりできていないなどが原因でした。会社の資料作成でこのミスをしていたら職場の皆に心配されてしまうので、事前に気づくことができて良かったです」

     

    <コミュニケーションプログラム>

    ソーシャルスキルトレーニング(SST)などを通して、対人関係の問題解決スキルを学べる集団プログラムです。

    アサーティブな伝え方やプレゼンテーションなどに役立つポイントも学びながら、ビジネスで必要となるコミュニケーション力を身に付けます。

     

    コミュニケーションプログラム利用者の声

    「相手の意見を尊重するあまり、自分の意見を言えずに抱え込んでしまうことが多かったです。そのモヤモヤをずっと抱え続けたことが一因となり、適応障害を発症しました。相手を不快にしない伝え方を改めて学ぶことができ良かったです」

    「会社の月次報告や企画提案などのアウトプットが苦手でした。評価されやすい報告書や企画書などの内容面と、相手にしっかり伝わる発表の仕方など、プレゼンテーション力を総合的に高めるプログラムを受けられて良かったです」

     

    <資格取得プログラム>

    リワークセンターでは、休職中の資格取得もサポートしています。

    たとえば、以下のような資格取得に向けた講座があります。

     

    日商簿記

    ファイナンシャルプランナーFP各級

    宅建

    MBA

    衛生管理者

    IT系資格

    秘書技能検定 など

     

    休職中に資格を取得してキャリアの幅を広げることにもつながります。

     

    資格取得プログラム利用者の声

    「休職する前、簿記の知識があれば仕事に活かせると思うことがありました。ただ日々の忙しさに、簿記を勉強する時間がありませんでした。この機会に簿記をちゃんと学べることをチャンスと捉えて、休職中にスキルアップすることができました」

    「私の場合は休職期間が3ヵ月だったので、MBAに興味はあったものの試験勉強するための十分な時間はありませんでした。ただMBAで求められる知識の概要を把握することができたので良かったです」

     

    <キャリア別プログラム>

    休職する原因はさまざまであり、リワークセンターの利用者には若い方もいれば、ミドル世代の管理職の方もいます。

    復職後に必要となるスキルや知識は役職によって異なるので、リワークセンターではキャリア別プログラムもご用意しています。

    プログラムは新人・若手・管理職・幹部の4種別があり、自身に合ったリワークプログラムが受けられます。

     

    キャリア別プログラム利用者の声

    「社会人5年目になり、責任のある仕事を任されるようになりました。ただその責任を一人で重く受け止めてしまい、うつ病になりました。プログラムがキャリア別にあったので、今の自分に大切なことや、一歩先を見据えたときに必要となることを学べて良かったです」

    「休職前は管理職として働いていました。他のリワーク施設では一般社員向けの内容になっており、自分に有用そうには思えませんでした。リワークセンターではキャリア別のプログラムがあり、部下のマネジメントに役立つことを学べて良かったです」

     

    <模擬業務プログラム>

    職場を想定した業務に取り組むことで、仕事の勘を取り戻せる復職支援プログラムです。

     

    職場復帰する際は、もとの職場に戻る方もいれば、別の部署に配置転換して復職する方もいます。

    異動して復職する方の場合、仕事内容が新しくなるので不安に思いやすいです。

    異動後を見据えた模擬業務をリワークセンター在籍時に経験することで、不安を軽減して職場復帰できるようになります。

     

    模擬業務プログラム利用者の声

    「リワークセンターに通う前は、医療リワークを利用していました。医療リワークは体調面で役に立ちましたが、リワークセンターのような実務を想定したプログラムはありませんでした。復職前に模擬業務ができたことで、チームで取り組む感覚を取り戻せました」

    「最初は模擬業務をする意味が分かりませんでした。ただ模擬業務中に、相談したいけどできないことがありました。そのとき、聞きたいことを聞けずに溜め込んでしまいがちな自分を変えられていないと気づくきっかけになりました。リワークセンターでは質問しやすい空気があるので、まずはこの環境でちゃんと自己発信できるようになったことが、復職後の現在の働きやすさにつながっていると思います」

     

    <復職面談プログラム>

    リワークセンターでは、企業との復職面談に同席してサポートすることもできます。

    復職面談前に、復職時に受けたい配慮や希望の働き方について検討します。

    それをもとに会社と復職面談を実施し、安心して職場復帰できるように支援します。

     

    職場での配慮の例としては以下が挙げられます。

     

    短時間勤務

    軽作業や定型業務への従事

    残業・深夜業務の禁止

    出張制限

    交替勤務制限

    危険作業、運転業務、高所作業、窓口業務、苦情処理業務などの制限

    フレックスタイム制度の制限または適用

    転勤についての配慮 など

     

    また厚生労働省による「心の健康問題により休業した労働者の職場復帰支援の手引き」では、まずはもとの職場への復帰を原則として提唱するものの、それは原則であり必須ではありません。

     

    リワークセンターでは、休職の原因が職場環境(仕事内容や人間関係など)にあり、その環境改善が難しい場合には別の部署で復職することも選択肢として、企業と交渉します。

     

    復職面談プログラム利用者の声

    「復職面談で何を聞かれるのか不安で、ちゃんと受け答えできるか心配でしたが、リワークセンターがサポートしてくれて助かりました。まずは短時間勤務のリハビリ出社から始めることができたので良かったです」

    「職場に戻ることが嫌で嫌で仕方なかったです。転職も考えたのですが、新しい会社の風土になじめるかも不安でした。そのことをリワークセンターに相談したら、異動しての復職を会社に提案してくれました。おかげさまで配置転換して職場復帰することができて良かったです」

     

    <復職後の職場定着プログラム>

    復職はゴールではなくスタート。職場復帰後に精神疾患の症状が再発して再休職をしないことが大切です。

     

    そのためリワークセンターでは、復職後も定期面談などを通して継続サポートします。

    不安をひとり抱え込まずにすみ、悩みを職場に言いづらいときはリワークセンターが代弁するなど、安心して働ける環境づくりへ支援します。

     

    職場定着プログラム利用者の声

    「リワークプログラムを受けて復職できる自信がついたものの、いざ職場復帰が近づくと不安でした。復職後も丁寧にサポートいただけて、ひとりじゃないことが心強かったです。復職当初はリワークセンターに頼りがちでしたが、徐々に自分で会社に相談できるようになり、自立して働けるように今後も頑張ります」

    「困ったときに相談できる場が外部にあることは安心感につながりました。会社には言えないこともリワークセンターには話せるので、気持ちを吐き出せてスッキリします。ストレスマネジメント方法を実際の職場での出来事を踏まえながら実践できるので、対処法に悩んだときも相談できるので助かっています」

     

    <プログラム体験会を開催中!>

    リワークセンターには、この他にもさまざまなプログラムがあります。

    各プログラムの詳細が気になる方は、資料をご請求ください。今なら復職エピソードbookも無料でお配りしています。

     

     

    またプログラム体験会も開催しています。

    あなたに合った体験会をご案内しますので、まずは無料相談をご利用ください。

     

  • リワークプログラムの週間スケジュール例や1日の流れ

    リワークプログラムの週間スケジュール例や1日の流れ

    リワークプログラムのスケジュールも個々のリワーク施設によって異なります。

    一般的には午前と午後の2部制になっている傾向があります。

     

    最初は午前・午後のどちらかのみに参加し、心身が整ってきたら両方に参加します。

    午前・午後の両方に週5日継続的に参加できるようになることが、復職後の勤務に必要な体力や生活習慣が戻ってきた目安になります。

     

    今回はリワークセンターのスケジュールをご紹介します。スケジュールは個々によって異なるので、こちらは一例になります。

    9:00 来所9:00〜11:45 特別プログラム
    9:15 朝礼・清掃
    10:00〜11:45 個別プログラム
    11:45〜12:45 昼休憩11:45〜15:00 面談11:45〜17:30 面談
    13:00〜14:45 集団プログラム
    (ストレスマネジメント、コミュニケーションスキル、ビジネススキル、体力づくり、認知行動療法、疾病理解、プレゼンテーションスキルなど)
    14:45〜15:00 日報作成・提出
    16:00〜17:30 面談
    (16:00以降の面談は、復職や就職された皆さまの面談をおこなっています)
  • リワークプログラム(復職支援プログラム)の利用期間

    リワークプログラムの利用期間は、一人ひとりさまざまです。

    1ヵ月で職場復帰する方もいれば、じっくりと1年ほど時間をかけて丁寧に復職準備を整える方もいます。

     

    ご参考として、リワークセンターで復職支援プログラムを受ける方は平均3~4ヵ月ほどで職場復帰されています。

  • リワークプログラムのご利用までの流れ

    リワークプログラムのご利用までの流れ

    リワークプログラムの種類でご紹介したように、リワーク支援は医療機関や地域障害者職業センター、企業、福祉サービス事業所で利用することができます。

     

    各支援機関によってご利用までの流れは異なるため、今回は一例としてリワークセンターをご利用される場合の流れをご紹介します。

     

     

    [Step1]最寄りのリワークセンターを探す

    リワークセンターは全国30ヵ所以上にあります(2024年1月現在)。

    駅から歩いて5分など、最寄り駅から徒歩圏内で通えます。

     

    リワークセンターではリラックスできる環境づくりを心掛けているので、カフェのような落ち着いた空間でリワークプログラムを受けられます。

    各リワークセンターのファシリティなどは施設ページから確認できますので「リワークセンター一覧」から最寄りの事業所をお探しください。

     

    [Step2]資料請求・相談予約

    リワークセンターの復職支援プログラムにご興味いただけましたら、資料請求または無料相談をご利用ください。

    お届けする資料にはWebサイトに載っていない情報もあり、復職エピソードbookもお送りしています。休職中の方がどのように復職されたのかを実際のケースをご覧いただけます。

     

     

    また無料相談も随時受付中です。対面・電話・オンラインなど、ご希望の形式でご相談いただけます。

    お時間も柔軟に対応できますので、ご遠慮なく希望の相談方法や時間をお伝えください。

     

     

    [Step3]相談・見学

    今後のご希望や抱えている不安などをスタッフにお話しください。これまでの実績やノウハウをもとにアドバイスします。

    また対面相談やオンライン相談をご利用された方には、リワークセンターの見学もご案内しております。

    面談室や個別ブース、集団プログラム時の様子などもご覧いただけます。

     

    [Step4]無料体験

    相談・見学を経てリワークセンターを利用したいと思った方には、無料体験をご案内しています。

    無理な営業はしないので、ご安心ください。

     

    無料体験期間は、一人ひとりのご希望によってさまざまです。

    数日の方もいれば、一週間ほど体験される方もいます。

    実際にプログラムを体験し、訓練内容や雰囲気を確認することができます。

     

    [Step5]申請と受給者証の発行

    リワークセンターを利用したいと思っていただけたら、利用方法をご案内します。

    リワークセンターは、行政指定の福祉サービスです。利用にはお住まいの自治体への利用申請が必要となります。

     

    申請が通ると、受給者証が発行されます。

    受給者証の発行に障害者手帳は利用に必須ではなく、手帳をお持ちでない方も多く利用しています。

     

    受給者証の発行期間は、市区町村によって異なります。

    利用開始まで2週間〜1.5ヵ月程度かかることが多いため、利用をご検討の場合は早めにご相談されることがおすすめです。

     

    [Step6]利用スタート

    受給者証が発行されたら、リワークセンターと利用契約を結びます。

    これにて契約手続きは完了し、リワークプログラムのご利用いただけます。

  • まずはリワークセンターにご相談

    まずはリワークセンターにご相談

    リワークプログラムは、実施主体によって内容も異なります。復職支援のプログラム例として、リワークセンターのプログラム内容を一部ご紹介しましたがいかがでしたでしょうか?

    リワークプログラムのイメージをつかむご参考になりますと嬉しいです。

     

    もしリワークセンターのプログラムにご興味をいただけましたら、お気軽にご相談ください。プログラム体験会もご案内できます。

    あなたにお会いできる日を楽しみにしています。

     

     

     

     

    ※コラム中の画像は全てイメージです

執筆:コラム編集部
執筆:コラム編集部
医療・福祉分野で主に障害のある方の支援を10年以上従事。これまでの経験とノウハウを活かし、さまざまな事情から不調になり休職したり、働けなくなったりした方向けに、復職や就職などの“働く”をテーマに少しでも役立つ情報を執筆。
監修:門出 兼一郎
監修:門出 兼一郎
「障害のある方の支援がしたい」と思い、就労移行支援をおこなう企業で障害者支援に従事。その後、2017年Rodina設立に参加。リワーク事業部において、日本各地のリワークセンターの立ち上げに携わった後、採用グループ マネージャーに。採用の責任者として、採用業務や人材育成に取り組んでいる。