リワーク(復職支援)の費用は
前年の世帯収入に応じて設定されます
Rodinaが提供する自立訓練(生活訓練)は福祉サービスのため、利用料は原則1割負担となります。
行政の負担額は利用者の前年世帯収入によって異なり、リワーク(復職支援)を無料で利用できる方もいれば、自己負担額が発生する方もいます。
自己負担額には上限が設定されているため、ひと月に利用したサービス量(利用日数)にかかわらず、それ以上の負担は生じませんのでご安心ください。
最終的な利用料はお住まいの自治体の判断によって決まります。
負担上限額などについて知りたいことがありましたら、まずはお気軽にお問い合わせください。
世帯の収入状況 | 負担上限額 |
---|---|
生活保護受給世帯 | 0円 |
市町村民税非課税世帯(注1) | 0円 |
市町村民税課税世帯(所得税16万円(注2)未満) | 9,300円 |
上記以外 | 37,200円 |
(注1)3人世帯で障害者基礎年金1級受給の場合、収入が概ね300万円以下の世帯が対象となります。
(注2)収入が概ね670万円以下の世帯が対象になります。
リワークを月20日利用したときの料金例
前年の収入:280万
自己負担なし
0円
前年の収入:400万
自己負担限度額
9,300円
前年の収入:700万
自己負担限度額
37,200円
Rodinaのリワーク(職場復帰支援)は主に、
メンタル不調などで休職中の方が利用できます。
詳しくは資料をご請求ください。
自立訓練(生活訓練)はリワークセンターで受けられます。
「外出することが、体力的にも精神的にも不安」、「遠方だから、毎日通うのはつらい」という方なども、お気軽にご相談ください。
※お住まいの自治体により在宅訓練のサービス提供が難しい場合があります。