リワークセンター京都駅前
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自立訓練(生活訓練)事業所 リワークセンター京都駅前

常に一緒に考え、新たな一歩を応援したい

リワークセンター京都駅前は、株式会社Rodinaでの京都2号店となります。京都タワーや東本願寺にも近くアクセスも良好です。

これまで「職場復帰の進め方が分からない」、「就職したいが、また調子を崩すことが心配」、「プライベートのストレスを処理できなくてつらい」など、リワークセンターを利用される方のさまざまな悩みに向き合い、解決に向かって取り組んでまいりました。

これまでも、これからも、皆さまが安心して社会生活を送ることができるよう、スタッフ一丸となってサポートさせていただきます。

リワークセンター京都駅前の内装、
360°3Dバーチャルで閲覧可能です。

クリックして、360°3Dバーチャルをぜひご覧ください。

  • 福祉サービス・事業所番号

    自立訓練(生活訓練)・2610481760(京都市指定)
  • 所在地

    〒600-8211
    京都府京都市下京区真苧屋町207 ネオフィス七条烏丸5F

  • 営業時間

    月~土 8:30~17:30/定休日 日曜日 ※月1回以上の日曜開所あり
  • 連絡先(事業所直通)

リワークセンター京都駅前のスタッフ

リワークセンター京都駅前スタッフ写真

スタッフからのメッセージ

私たちは皆さまが安心して復職・就職できるよう丁寧なサポートを心掛けてまいります。
皆さまの不安や希望をお伺いしながら、具体的な方法を一緒に考え、一人ひとりに合わせたサポートをさせていただきます。
リワークを通じて、「復職・就職できた」ということだけではなく、支援を通じて新たな考え方や人生の今後についても考えていただける機会になるようにセンター全体で取り組んでまいりますので、ご相談お待ちしております。

スタッフ保有資格

  • 公認心理師
  • 精神保健福祉士
  • 介護福祉士
  • 臨床心理士
  • 栄養士
  • 保育士
  • 認定心理士
  • 社会福祉主事任用資格

専門スタッフが丁寧にお応えします。
いつでもお気軽にご連絡ください

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パンフレットや詳しい資料
などをお送りします。

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リワークセンター京都駅前の利用者の声

休職は自身を振り返るタイミング

復職・職場復帰サポート

東京から大阪に異動となり、4月からこれまで未経験だった営業活動を始めることになりました。
私は人見知りの傾向があり、慣れない職務において思うように会話や行動ができず、次第に失敗を恐れるようになり、毎日誰かに叱責されるのではないかと考えるようになってしまいました。
その結果、抑うつ感が強まり、会社に出勤することが苦痛となり、休日も仕事のことで頭がいっぱいになってしまいました。

東京にいたころから不眠の症状があり、心療内科に通院していましたが、毎日が辛いことを伝えるとすぐに休職をすすめられました。7月上旬の出来事でした。

その後、約3ヵ月間は何もできない日々が続きました。休んでいる間も、正直なところ、投げ出した仕事のことで頭がいっぱいになっていたこともありました。
9月になると主治医からリワークセンターをすすめられました。そのときはリワークを知らなかったのですが、調べたり体験を通じて、10月下旬からリワークセンターに通うことに決めました。

理由は大きく2つあります。
1つ目は、リワークセンターが自宅から通いやすい近い場所にあったことです。私は最初からもとの職場に戻ること希望していたので、生活リズムを整えるために、少しずつ進めていくことが重要だと考えました。
リワークセンターが通いやすい場所にあったことで、まずは通うことから始めることができ、慣れてきた段階で通所回数を増やし、復職時の環境に徐々に近づけることができました。

2つ目は、体験を通じてリワークセンターの部屋の配置やプログラム内容が自分に適していると感じたからです。
まず、オープンスペースはテーブルや椅子がコミュニケーションを取りやすいように配置されており、初回の体験プログラムから他の利用者とコミュニケーションを取ることができたことで自信がつき、「これなら継続して通えるかもしれない」と思ったためです。

リワークセンターには約4ヵ月ほど通うことになりました。
実際に利用を開始すると、スタッフと相談しながら復職に向けて休職前の振り返りをおこない、集団プログラムでストレスマネジメントやコミュニケーションスキル、セルフケアを学ぶことで、徐々に失っていた自信を取り戻し、自分が復職する姿をイメージできるようになりました。
他の利用者と話す機会も増え、さまざまな人がいることを実感し、ストレスへの対処法を増やすことが重要だと感じるようになりました。

3月に復職してからは、大小の波はあるものの、今のところもとの職場で働き続けることができています。
復職後も定着面談があるため、自分自身の定期的な点検ができ、悪化した場合には対処法を相談できることが良かったです。

休職期間がこれまでの自分を振り返る良い機会になったと感じられるように、リワークセンターで得た経験を活かし、これからも無理をせず心身ともに健康に今の職場で働き続けたいと思っています。

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悩みと向き合いながら、一歩ずつ

復職・職場復帰サポート

新卒入社から6年目に適応障害と診断され、休職することになりました。
休職のきっかけは仕事に関することでしたが、もともと「自分の苦手なことから逃げてしまい、成長できない」と常に悩んでおり、将来に対しても希望を持てない心境で過ごしていました。

リワークセンターには、利用経験のある友人の話を聞いたことがきっかけで通い始めました。

通い始めた当初は「絶対に復職する!」という強い意志と「今の自分が何をやっても結局うまくいかない」という諦めの間で葛藤し、余裕がない状態でしたが、週に一度の面談でスタッフに自分の悩みを相談したりフィードバックを受けたりするうちに、漠然とした不安を解消することができ、前向きに取り組む気持ちを持つことができたのは大きな一歩でした。

また、リワークセンターでさまざまなワークに取り組み、課題を乗り越える方法や考え方を学ぶことで、「これからどうしていけばいいか」を現実的に考え、試しながら過ごすことができました。
自分と向き合い学びながら、ときには新たな課題も浮き上がり、辛い気持ちになることもありました。そんなときもスタッフの根気強いサポートや、他の利用者がそれぞれの課題に真摯に取り組む姿が励みとなり、挫けずにのびのびと課題に取り組むことができたと思います。

現在、復職から約半年が経ち、悩むことも多いですが、公私ともに「いろいろな選択肢がある。いろいろ試しながらめげずに取り組んでいこう」という考えが心の支えになっています。

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価値観を理解し、新たなリスタートへ

就職サポート

前職で体調を崩し、休職しました。その後、主治医からは働いても大丈夫と言われていましたが、復職を考えると不安を感じていました。そんなとき、主治医からリワークセンターの存在を教えてもらいました。長い間家にいたため、外に出る機会としてリワークセンターを訪れることにしました。

復職か転職かで悩んでいることを相談しました。リワークセンターは落ち着いた雰囲気で、スタッフも話しやすい雰囲気でした。利用をはじめると、個別訓練の時間にはeラーニングでPCスキルを学び、集団プログラムではストレスマネジメントやコミュニケーション、ビジネススキル、キャリアについて学びました。

利用後は転職を考えつつも、自分にどんな仕事ができるのか、同じ業界が良いのか異なる方が合っているのか悩んでいたとき、ゲーム形式で自分の価値観を知るプログラムに参加しました。そこで自分の働く価値(寛容、笑い、調和)を理解し、現在の就職先に応募するきっかけとなりました。
応募の際には、スタッフに相談しながら希望を整理したり、面接対策をしてもらったので、不安なく就職活動を進めることができました。

今は素晴らしい会社にご縁があり、大変なこともありますが、職場の人たちに恵まれ、協力しながら仕事をしています。また、リワークセンターでは週に1度面談があり、職場や家族には話しづらいことも相談できたことや、通所を通じてさまざまな人と話す機会があったのは楽しかったし、自分にとって良い経験になったと思います。

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リワークセンター京都駅前の利用者データ

年齢構成

年齢構成

(単位:%)

居住地域

(単位:%)

利用者データ:2025年5月26日現在

リワークセンター京都駅前へのアクセス

Googleマップをみる >

最寄り駅・道案内

JR・近鉄「京都駅」中央口より徒歩5分

道案内をみる

「京都駅」を京都タワー方面側に出て歩きます。

京都タワーを左手に歩き、「ヨドバシカメラマルチメディア京都」を抜けて歩くと烏丸七条の交差点があります。

交差点を「すき屋」の方面に渡って右に少し歩くとネオフィス七条烏丸5Fにリワークセンター京都駅前があります。

京都府にあるリワークセンター