皆さまが安心して復職や就職を考えていけるよう、過ごしやすい空間のセンターづくりを心がけています。
また、単に復職・就職のお手伝いだけではなく、復職・就職後にもメンタルヘルス不調を悪化させずに働き続けられるよう、ご自身の考え方の傾向やご自身に合ったストレスケアを探していけるようなプログラムもご用意しております。
「自分自身と向き合うきっかけがほしかった」、「復職してもまた体調を崩してしまうのでは」などのお悩みはありませんか?
見学や無料体験も可能ですので、ぜひ一度ご相談ください。
リワークセンター札幌は、復職や就職を目指す方のサポートをする自立訓練(生活訓練)事業所です。全国には40ヵ所以上の事業所がありますが、北海道は記念すべき2店舗目のリワークセンターです。
「復職(就職)に向け、生活リズムを整えたい」、「ストレスケアやコミュニケーションの方法を身に着けていきたい」など、利用者の皆さまそれぞれのニーズに沿って目標を立て、それを叶えるお手伝いをさせていただきます。
ご不安な思いや心配なことなど、まずはお気軽にご相談ください。さまざまな分野で経験を積んだスタッフが皆さまをお待ちしております。
クリックして、360°3Dバーチャルをぜひご覧ください。
福祉サービス・事業所番号
所在地
〒060-0808
北海道札幌市北区北8条西6-2-3 廣川ビル2F
営業時間
連絡先(事業所直通)
リワークセンターに通う前の生活状況は、対人恐怖が非常に強く、ほぼ引きこもりの状態でした。無気力で無関心、無感動な状態にありました。
利用日数や時間については、スタッフと相談しながら自分の体調に合ったペースを設定できたため、過度な負荷をかけることなく、復職に必要な体力や社会生活に必要なスキルを身につけることができ、非常に効果的でした。
(最初は週1日から始め、最終的には週5日、復職時と同じ日数で利用することができました)
リワークセンターを利用して得た変化は「自分は無力だ」と考えていた思い込みが、「自分にはできることもある」という思考に変わり、自分を認めることができるようになったことです。
さまざまなプログラムを受け、複合的ではありますが
「“自他境界を適切に設け自己決定する(ストレスマネジメント)”や、相手に対しては“明確で本質的な質問を意識する(コミュニケーションプログラム)”を意識し適切におこなうことで円滑な社会生活を送れる」という印象が深く残っています。
現在もクライシスプランの“調子を崩す可能性のあるサイン”を更新し続け、自分の体調を常に把握して対処することを実践しています。
他にも、身につけた『戦略的な休息』『人に相談する』『好きなことに熱中する』などを実践し、復職後の日々を送っています。
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利用者データ:2025年5月26日現在
JR「札幌駅」北口より徒歩6分
JR「札幌駅」西改札口から出て、北海道大学方面(北口)を目指します。
北口から外に出て左手側の階段を降りると、前方にヨドバシカメラが見えます。
まっすぐ進み、ヨドバシカメラの信号(北6西5、北6西6の間の信号)を右に曲がります。
信号一つ分まっすぐ進み「シャンボール札幌」という白い建物を過ぎると左側に「廣川ビル」と記載されたビルがあります。そのビルの2Fにリワークセンター札幌があります。
南北線「さっぽろ駅」3番出口より徒歩10分
「さっぽろ駅」改札を出て3番出口を目指します。
3番出口を出たら左に進み一つ目の信号を渡り左に曲がります。
信号二つ分まっすぐ進み、「アスティ45」と「コナミスポーツ」の間の交差点を右に曲がります。
信号三つ分まっすぐ進み、「シャンボール札幌」という白い建物を過ぎると左側に「廣川ビル」と記載されたビルがあります。そのビルの2Fにリワークセンター札幌があります。