うつ病や適応障害などで休職中の方には、大きく3つの選択肢があります。一つ目は、復職することです。同じ職場や配置転換など復帰先は異なるにせよ、会社自体は変わりません。二つ目は、退職して再就職(転職)することです。会社自体を変えて、新しくスタートします。最後は、退職して療養に専念することです。休職という状況に落ち着かず、心身の回復に支障がある際は辞めることも選択肢になります。
もしあなたが復職するか転職するかで悩む理由に、
などがありましたら、部署を異動して復職することも一つです。転職しなくても、働く環境を変えることはできます。
リワークセンターでは休職中の方が職場復帰する際に、あなたのパートナーとなり復帰時の働き方について企業と調整します。合わない人間関係や向いていない仕事で復職すると、メンタルヘルス不調が再発しかねず再休職リスクが高まります。そのため安心して働けるように復職部署や仕事内容、自分にあった働き方などを企業と調整します。求人サイトや転職エージェントと異なり、復帰後も継続してサポートするので復職後の離職率は5%と再休職せずに働き続けることができます。またリワークセンターでは離職者の就職サポートもあるので、復職ではなく転職したいと思ったときも柔軟に対応できます。
転職は今後の人生を左右する大きな選択です。メンタルヘルス不調のなか大きな選択を一人で決断するのが不安な方は、リワークセンターに相談しませんか? 臨床心理士や精神保健福祉士、キャリアコンサルタントなどの国家資格を有するスタッフが、あなたのお悩みに寄り添います。ご興味ある方は下記の相談予約フォームからお問い合わせください。
休職中の方のなかには、もとの会社に復職するのではなく、新しい会社に転職したいという気持ちに傾いている方もいるのではないでしょうか?
リワークセンターでは、休職歴や適応障害などの病歴が不利にならないように転職活動もサポートしています。その経験を踏まえ、今回はメンタルヘルス不調の方が新しい会社で再発・再休職しないための転職活動のポイントをご紹介します。
適応障害やうつ病などのメンタルヘルス不調の主原因に、ストレスがあります。
ストレスの原因を発見し、対処方法を身に付けることが大切です。それを身に付けないと同じような状況を繰り返し、メンタルヘルス不調が再発して再休職しかねません。安心して長く働くためには、ご自身やこれまでの働き方を見つめ直す時間がとても大切です。リワークセンターでは、ストレスの原因や対処法を考える無料体験会を定期的に開催しています。
悩みに寄りそってもらいながら、専門家と一緒に対処方法を考えたい方におすすめです。あなたに合った無料体験会をご案内しますので、まずはお気軽にご相談ください。
うつ病や適応障害を再発しないためには、自分に向いている仕事を知ることも大切です。苦手な仕事に従事することは、ストレスの蓄積につながります。これまでの職務経歴を振り返りながら、まずは担当してきた業務をリストアップしましょう。そしてそれらを、(得意)―(不得意)・(楽しい(したい))―(辛い(したくない))の4象限でマッピングすることもおすすめです。
簡易的な診断にはなりますが、得意で楽しい仕事が、あなたにもっとも合った業務です。一方で避けなければならないのは、不得意で辛い仕事です。この業務がメインの仕事に就くと心労がたまりやすくなります。このマッピングをおこなうと、求人票の記載内容から自分に合った仕事を選びやすくなります。また面接時や内定時などに業務に関して具体的に質問することができるようになり、転職後のミスマッチ防止にも役立ちます。
自分に合った仕事が分からないときは、リワークセンターをご利用ください。リワークセンターではさまざまな模擬業務が体験でき、自分に向いている仕事の把握につながります。リワークセンターの詳細や就職エピソードbookは、こちらからダウンロードいただけます。
希望職が明確になったら、そのスキルを磨くことが大切です。休職中に鈍った勘を取り戻しましょう。
リワークセンターには3,000以上のプログラムを受けられるeラーニングがあり、自分に合ったプログラムを選んで受けられます。また自宅から利用することができるのも特長です。また資格取得講座も豊富にあるので、資格を取って転職活動に活かすこともできます。プログラムの詳細にご興味ある方はお気軽にご相談ください。ご希望の方にはプログラム体験などをご案内することもできます。
転職活動を考えている方にとって悩みやすいことの一つに、「いつから転職活動をはじめるの?」があるのではないでしょうか。転職活動をはじめるタイミングには、休職中・復職後・退職後の三つがあります。
休職中に転職活動をはじめるメリットは、時間に余裕があるなかで活動できることです。企業研究や応募書類を時間をかけて作成でき、面接の日程調整もしやすくなります。
デメリットについては、応募企業に休職中のことを伝えるかによって変わります。休職とは、もとの会社に戻ることを前提として休むことです。それにも関わらず、休職したまま転職活動することは不誠実だと思われかねません。また応募時や面接時に休職していることを伝えず、採用後に判明した際に信頼を失ってしまう可能性があります。信用を失った状態で仕事を続けることは、精神面にも負担がかかります。周りから不信の目で見られ、会社に居づらい気持ちを抱えることになりかねません。入社後に休職していたことが判明する原因として、主に下記があります。
履歴書に書かれた在籍期間と申告給与と、源泉徴収票に記載されている給与総額のギャップから疑問を持たれることがあります。休職中は給与の支払いがない状態なので、源泉徴収票の額面が明らかに少ないと、転職先に休職していたことを知られてしまう可能性があります。また会社は従業員の給与から住民税を天引きする際、または税額決定書の交付をする際に従業員の住民税を把握できます。住民税の課税対象は前年度の所得なので、納税額の少なさから休職がバレることにつながる恐れがあります。
最後に、傷病手当の受給歴から休職が発覚することもあります。転職先で再発・再休職し傷病手当金を再び申請することになれば、支給履歴が照会され、休職していたことが判明する可能性があります。
それでは、どのタイミングで転職活動を始めるのがよいのでしょうか。
個々人によって適切なタイミングは異なりますが、メンタルヘルス不調のある方が安心して再就職(転職)したいなら、退職してから転職活動を始めることも一つです。転職はゴールではなくスタートです。転職して終わりではなく、新しい会社で安心して働き続けることが大切になります。休職中に休んでいることを隠して転職し、それがバレてしまうと信頼を失うことにつながりかねません。そして、もしものときに怯えて働くことはストレスの原因にもなります。
また復職後に転職活動を始めると、時間的な余裕がありません。復帰後は疲れもたまりやすく、その状況下で転職活動を始めると再発リスクも高まります。これらを考慮すると、退職してから就職活動(転職活動)を始めるのもよいのではないでしょうか。休職中に受給していた傷病手当金は退職後も受け取れますので、経済的な不安も抑えながら新しい職場を探せます。退職後の傷病手当金の受給方法については、下のコラムをご参照ください。
また失業保険(失業給付金)を受け取れる可能性もあります。経済面に見通しがもてると、安心して退職・就職活動をしやすくなります。傷病手当金や失業保険は専門的な内容を含みますので、ご不明な点等ございましたらリワークセンターにお気軽にご相談ください。
転職活動をする際に、うつ病や適応障害などの精神障害や、休職歴が選考の不利にならないか不安な方もいるのではないでしょうか。リワークセンターでは、休職歴や病歴を就活の不利ではなく、あなたが自分らしく働けるきっかけになるようにサポートしています。
人生100年時代。全力で走り続けるのではなく、立ち止まる時間があるからこそ見えるものもあるのではないでしょうか。リワークセンターでは、求人サイトや転職エージェントにはない下記のようなサービスを通じて、安心して働ける環境づくりをサポートしています。
精神疾患をオープンにして就職活動する場合、面接同行もできるので自己PRが苦手な方も安心です。また休職・発病経験が選考企業にネガティブに受け止められないようにサポートします。内定時は業務内容や環境調整を企業とおこないます。安心して働くために必要な配慮事項などを調整します。たとえば最初は半日勤務からはじまり徐々にフルタイムへと移行する方も多くいます。就職後のサポートもあるので、再発・再休職しないか不安な方にもおすすめです。新しい職場で働けるか自信がない方も丁寧に支えます。
リワークセンターは、自分に合った環境や仕事で、自分のペースで安心して働きたい方にご利用いただくことが多いです。少しでもご興味いただけましたら、お気軽にお問い合わせください。復職と転職、どちらの道も心に寄りそいながらサポートします。