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第28回日本産業ストレス学会の一般演題にて研究発表しました

第28回日本産業ストレス学会の一般演題にて研究発表しました

12月4日~5日、第28回日本産業ストレス学会がオンラインにて開催されました。
テーマは「働き方改革と産業ストレス」について。
一般演題において、Rodina研究所の藤澤佳澄、平岡美和が『リワーク利用者の心理的居場所感および自己効力感が不安症状に与える影響について』と題し、研究発表を行いました。

本研究では、リワークセンターを利用する休職者に対して、不安感、自己効力感、心理的居場所感の関連性を検討する研究を行いました。
オンライン形式によるインタビュー調査を実施。データ分析したところ、リワークセンターを利用することで不安感が低減すると同時に、職場復帰に対するポジティブな心理的変化が見られることがわかりました。

◆第28回日本産業ストレス学会
https://hp3.jp/jajsr2020/
◆一般演題
https://hp3.jp/jajsr2020/e/

また本研究の詳細については、今後正式に論文にして発表することを予定しております。